[本]日本・地域・デザイン史Ⅰ

2016-09-12-01-33-53-1

駅ビルに入っている谷島屋書店で、「日本・地域・デザイン史Ⅰ」という本を偶然発見し、買ってみた。地域という視点で再編集されたデザイン史の本というのはあまり見たことがないので、面白そうだと思った。日本の地方のデザイン運動を歴史的に編纂したものらしく、「静岡・浜松」という項目に50ページほどが割かれている。

まだちゃんと読めていないが、おおよそこの100年のあいだに、この地域にどんな産業があって、それをデザイン的に行政がどうサポートしたか、デザインに特色のあるどんな企業が生まれたか、そして学校はどんなデザイン教育をしてきたかなどが、網羅的にかかれているようだ。

知らなかったが、柳宗悦の民芸運動の勃興期に、日本で最初の民芸館は浜松に建てられたと書いてあった。わずか2年で閉館したらしいが、東京の日本民芸館の開館(1936年)より5年早い1931年に建てられていたらしい。このあたりの歴史も面白そうだ。

学生の頃に、デザインをやるものは歴史を絶対に学べと繰り返し言われたせいか、こういう歴史についての話は好きなので、面白く読めそうな本だ。。

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